ビジネス書「コンサル一年目が学ぶこと」からお気に入りを抜粋してみた!

仕事 本の紹介

あなたは「コンサルタント」と聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか?

  • 決算書の数字をバンバン指摘し、改善してくれる
  • あっという間に売り上げアップを実現してくれる
  • 豊富な経験や知識を駆使して、悩みを解決してくれる

あらかたこんなイメージでしょう。

では、「入社一年目のコンサルタント」はどんなイメージですか?

  • 経験も知識もなく、頼りがいがない
  • 一人前になるには3年~5年かかるだろう
  • とてもじゃないけど会社のかじ取りは任せられない

当たり前です。私がクライアントの立場なら、「経験豊富で知識もあるコンサルタント」に任せたいです。

では、入社したてのコンサルタントは役立たずなのか?

決してそんなことはありません。
重要なポイントさえ押さえれば、経験豊富なコンサルタントと同等の戦力、説得力を短期間で手に入れることが可能です!

今回は、アマゾンでベストセラーにもなっている「コンサル一年目が学ぶこと」からいくつかお気に入りをご紹介致します。

この本にはなんと、30種類ものスキルが紹介されています!

他のスキルも気になる方は↓にリンクを貼りつけておきますので、是非読んでみてくださいね!

数字というファクトで語る

コンサルタントは一年目であっても、年上で経験も豊富なクライアントと話すことが少なくありません。

当然、いくつかの不安が頭をよぎります。

  • 入りたての私を信用してくれるだろうか
  • そもそも相手にしてくれるのだろうか
  • 知識も経験もないのに、お役に立てるだろうか?

そこで、一年目でもすぐに手に入れられる武器、それが「数字というファクト」なのです。

ファクトとは、「事実」という意味です。
つまり、数字という事実を引用することで経験や説得力を手に入れることが出来るのです。

統計やデータなどの数字は紛れもない事実です。更に、説得力もあります。

コンサル一年目の人が「〇〇だと思います」と意見を言っても、なかなか相手にしてもらえません。
しかし、「〇〇という統計結果が出ております」という事実を提示することで、話を聞いてもらうことが出来るようになります。

「実際の数字」は、経験や知識に太刀打ちできる唯一の武器なのです!

相手に理解してもらえるように話す

クライアントと面談をする時、
「専門用語を使わないと、知識不足だと思われるのではないか?」
という不安から、難しい言葉ばかりを使ってしまい相手がキョトンとしている。
という経験はないですか?

ある研究では、人は自分が理解できない言葉を使って話をしてくる相手の事を「頭が悪そう」と認識してしまう。という結果が出ています。

例えば、こんな会話。
「シャープネスがかかるエッジの幅を指定します。一般的には解像度を基準にして設定します」
と説明を受けました。

どうですか?
「なるほど~」とはならないですよね。
おそらく、「この人、ワケわかんないから別の担当者にお願いしようかな」となるでしょう(笑

これを防ぐために、自分では常識だと思っていることでも、「相手はなにも知らない」という前提のもと説明することが大切になってきます。

会話をしていく中で、専門用語が通じそうであれば変更していけば良いのです。

あとは、相手が理解しているか確認しながら進めていけば、非常に効率よく面談をすることが出来ます。

仕事の早さを2倍速3倍速にする重点思考

人に与えられた時間は1日24時間。これは例外なく平等です。

ということは、効率よく行動できる者がより多くのモノを手に入れられるということは言うまでもありません。
では、どうしたら効率よく行動できるのか?

それは「余計なことをやらない」ということです。

「重要な事だけにフォーカスし、それ以外はやらない」というスタイルを突き詰めれば、結果までのスピードはかなり速くなるでしょう。

言うことはとても簡単ですが、意外と出来ていない人が多いのです。
何故かというと、

  • 切り捨てることに罪悪感がある
  • 何が重要で何が重要でないかの判断がつかない

という理由があるからです。

読書で例えると、

  • 一冊全てを読まなければいけないような気がしてじっくり読んでしまう
  • その結果、途中で疲れてしまい、最後まで読めず挫折する

重点思考を取り入れるなら、

  • 一冊全てを読む必要は無く、目次で気になった部分だけを読む
  • 超短時間で必要な知識だけを吸い取ることが出来る

となります。

[1日3冊読める速読法について解説していますので気になる方はコチラからどうぞ!]

何をするにも、重点思考を用いれば最短かつ最大の成果を得ることが可能となります。

重点思考はとても優秀で、色々な場面で使う事が出来ます。

  • お客様と面談するスペースにはお金をかけ、社長室にはあまりお金をかけない。
  • 広告にはお金をかけるが、名刺入れは量販店のモノを使う。

このように、無駄なものにはお金をかけず結果にコミットする部分だけにお金を使う。
意外とこれが出来ない人が多いんです。

まずは求めている結果を考え、それを最短で手に入れる為にはどうすれば良いのかを考えれば、自動的に重要な部分が見えてきます。

仕事もプライベートもまずはこの重点思考を意識してみてください。

手に入れるスピードがとても速くなるのを感じることが出来るでしょう!

まとめ

いかがでしたか?

入社1年目でも会社やクライアントの役に立つためのエッセンスを3つご紹介させて頂きました。

この本は、各界で活躍する元コンサルタントの方々に取材した内容がぎっしりと詰まっています。
リアルな現場で戦ってきた方々の意見はとても臨場感があり、どれも腑に落ちるものばかりでした。

更に、業種を問わず15年後でも役立つであろう普遍的なスキルを、基礎的なレベルから理解できるようになります。

今年から社会人になる方だけでなく、既に社会人の方にもオススメしたい本となっております。
是非、1,650円を自分に投資してあげてください!