【超寒がり専用】真冬のバス釣りに欠かせない装備リスト11種
冬の琵琶湖といえば、超デカバス捕獲のチャンス!!
さすがに寒すぎるので釣り人も少ないですし場所の取り合いもそんなにない!!
ということで今回は、バス釣り24年の私がオススメする、
【雪の日でも快適に釣りができる装備リスト】をご紹介いたします。
【別記事】バス釣り歴22年の私が使用している、持ち物リスト!!はコチラ
つい先日(1日中気温1度~2度)も、朝8時~夜21時まで琵琶湖にてウェーディングで釣りをしてきました。
この時期の釣りは、普通のお出かけ仕様で服を選ぶとガチで凍えます。
開始5分で帰りたくなります。ガチです。
でも、寒ささえ解決してしまえばとても快適な釣りができるのも冬の特徴。
今からご紹介する装備を装着していただければ、快適間違いなしです!!
雨と爆風の日以外は1日釣りできます!
なんと、雪の日でも大丈夫!
ということで、早速ご紹介していきます!
【釣り用手袋】
モンベルのクリマプレンスリーフィンガーレスフィッシンググローブです。
3本の指先は冷たくなります。これはばかりは素手なので仕方がありません。(笑)
しかし、3本の指先以外はとっても暖かいです!
色々なグローブを試しましたが、これを超えるコスパのグローブはいまのところありません。
とてもリーズナブルなので、突然の雨に備えて2セット常備もアリです。
【タイツ】
ユニクロの超極暖ヒートテックウルトラウォームタイツです。
いわずと知れた極暖ヒートテックです。
特に説明はいりませんよね。
【ヒートテック】
ユニクロの超極暖ヒートテックウルトラウォームタートルネックTです。
こちらもいわずと知れた極暖ヒートテックです。
クルーネックバージョンではなくタートルネックというところがポイントです。
首まであると本当に暖かいです。
【インナーダウンジャケット】
ノースフェイスのダウンジャケット(ND91322)です。
薄めのダウンジャケットなので、真冬の釣りにはインナーダウンとして使用します。
秋や春先には通常のアウターとして使用しております。
【アウターダウンジャケット】
ジャーナルスタンダードから発売しているLASKAのダウンジャケット。
ダウンの性能を表す数値も850フィルパワーと極寒地でも使用できるレベル。
ヒートテック、インナーダウンにこれを羽織れば、マイナス1度でも快適に釣りできます。
そして、先ほどのインナーダウンがとても柔らかく動きやすいので、移動中はLASKAのアウターダウンだけ脱げば快適に移動ができます。
【靴下】
なんとなく暖かいだろうというイメージだけで買ったノースフェイスの靴下です。
案の定、普通に暖かいです。
【ウェーダー】
ウェーダーはプロックスの3Dインナークロロプレンウェダーフェルト(PX5506)です。
色々なウェーダーを試した結果、こちらのウェーダーに落ち着きました。
ソールはフェルトスパイクなので、アスファルトやコンクリートはもちろんのこと、岩の上、浜辺、砂利道でも問題なく釣り出来ます。
こちらは何といっても内装のさわり心地が快適なのです。
内張りのデコボコがとってもフカフカ!!肌触りもよし!
真冬の琵琶湖に半身浴しているとは思えない保温性を実現!
【ズボン】
ウェーディングしない時はこちらの長ズボン。
モンベル スーパーハイドロブリーズライニングパンツです。
2層構造になっており、ブーツとの隙間も埋めてくれます。
もちろん足先から風は入ってこないですし、防風防水です。
【ブーツ】
ノースフェイスのヌプシブーティウォータープルーフです。
『めちゃくちゃ暖かい!』ってワケではないですが、適度に温めてくれます。
雪が降っても大丈夫なのでこちらを使用しています。
私のものは5年前に購入したものになりますので、全く同じものは販売していないようです。
【帽子】
こちらはモンベルのエクセロフトフライトキャップです。
暖かい!軽い!安い!!
美味い!安い!早い!?の吉野家のような帽子です。
このコスパを超えられる帽子はほかにないのでは!?
【ネックウォーマー】
スポーツ量販店で購入したネックウォーマーです。
風が強い日や夜中の釣りにはオススメです。
モフモフで暖かそうであれば何でもよいと思います。
【まとめ】
冬の釣りは、
①景色がきれい
②釣り人が少ない
③釣れたらほぼバガデカイ
と、ほかの季節にはない魅力がたっぷりです。
ぜひ、装備を整えて冬のデカバスハンティングに挑戦してみてくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!